人間関係を良好にする

人間関係を良くする為に必要な事は思いやりだけじゃない【自己肯定】

人間関係を良くするためには、相手を思いやる気持ちが大切です。

それは道徳の授業や大人からの教育で学んでいるから当然のごとく知っているかもしれません。

ですが、それと同じくらい大切な事があります。それは、自分を肯定することです。

それでは何だか自己中心的のように思われるかもしれませんが、相手を思いやるだけでなく、このステップを大事にしていないと、良好な人間関係を築くのが難しくなってしまいます。

・相手のことを考えているのに何だかうまくいかない

・相手の喜びを素直に共感できない

・相手に対して否定的な気持ちになってしまう事がある

・うまくいっているようで内心疲れる…

こういった事が当てはまる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

また、自分を肯定することの重要性がわかっても、それが難しいと感じる方のために、自己肯定感を高めるための2つのポイントも紹介しています。

 

自分を肯定すれば人間関係もうまくいく

繰り返しになりますが、恋愛、職場、学校などの人間関係において、自分を肯定することも大切です。

逆に、自己否定をしたまま、相手を思いやることばかりを考えたり、自分も相手も否定する考えだと、人間関係が悪くなってしまう可能性が高いです。

自分も相手も否定する態度

自分も否定、相手も否定する考えは、想像しなくても十分わかりますが、人間関係に悪影響を与えます。

非常に攻撃的で、相手も不快な思いを抱き、もはや正常な会話が困難な状態です。

例えば

Aさん「最近、彼氏ができたんだよね」

自分「へぇ、私なんてずっとできない…、どんな人なの?」

Aさん「私のこと考えてくれる優しい人だよ」

自分「でも、優しいだけじゃね?どうせ浮気するでしょ。男なんてみんな浮気するからね。女の人は幸せになれないんだよ。」

Aさん「…(なんだか嫌な気持ちだなぁ)」

この例で言えば、自分に現在恋人がいないことについて必要以上に否定的になっていると、自分自身がしんどいですし、相手も話をしていて嫌な気持ちになります。

自分は否定、相手を肯定する態度

自分は否定、相手を肯定する態度は、一見「相手のことを考えている」ように見えますが、自分がその関係に負担を感じるようになり、疲れてしまいます。

よって、相手との相性に関係なく、誰と接するにおいても人間関係の難しさを感じ、「自分は人とは合わないんだな」と感じてしまいます。

例えば

Aさん「最近、彼氏ができたんだよね」

自分「へぇ!すごいねぇ…どんな人なの?」

Aさん「私のこと考えてくれる優しい人だよ」

自分「素敵な人だね!いいなぁ…(それに比べて私は…)」

Aさん「…(なんかこの話題まずかったかな)」

自分も相手も否定する上の例よりは良いように思えますが、自分に対して否定的な気持ちを持っている(この例で言えば、彼氏ができないことに対する劣等感など)と、相手との会話の中で自分が疲弊してしまいます

そして話し相手もそれを察すると、話をしにくいな…と感じてしまいます。

この記事の冒頭で挙げた、

・相手のことを考えているのに何だかうまくいかない

・相手の喜びを素直に共感できない

・相手に対して否定的な気持ちになってしまう事がある

・うまくいっているようで内心疲れる…

という問題は、この「自分は否定、相手を肯定する」態度が原因である可能性が高いです。

いくら相手のことを肯定していても、自分を否定しているので、相手に対して嫉妬心や妬ましさの感情が生まれてしまうのを避けられないからです。

その負の感情が、人間関係を億劫にさせてしまいます。

自分は肯定、相手を否定する態度

では、この記事で主張するように自分を肯定できるようになったとします。

しかし、相手に対する思いやり(肯定する気持ち)を忘れてしまった場合、当然ながらうまくいきません。

例えば

Aさん「最近、彼氏ができたんだよね」

自分「へぇ!…どんな人なの?」

Aさん「私のこと考えてくれる優しい人だよ」

自分「へえ〜なんか月並みで普通だね!私だったらもっとすごい人がいいけどなぁ」

Aさん「…(なんでそんな風に言われなきゃいけないの?)」

基本的に、自分を肯定できるようになると、心に余裕ができ、相手への配慮もできるようになります。ですが、相手に対する肯定の気持ちが欠けてしまうと、自分は良くても相手が不快な気持ちになり、気づけば関係が破綻してしまうこともあります。

自分も相手も肯定する態度

自分を肯定、相手を肯定する態度が、人間関係を最もストレスなく良好に保つことができます。

例えば

Aさん「最近、彼氏ができたんだよね」

自分「へぇ!おめでとう!どんな人なの?」

Aさん「私のこと考えてくれる優しい人だよ」

自分「わぁ〜いいなぁ!素敵だね!私も早く素敵な人に出会うぞ♪」

Aさん「素敵かな?ありがとう(^^)」

自分に心の余裕があるため、相手の幸せを素直に喜ぶことができます。よって相手もその態度を嬉しく思ったり、一緒にいることを居心地が良いと感じるようになります。

自分を肯定するにはどうしたら良いか

人間関係においても、自分を肯定することが大切です。それは一見自己中心的のようですが、自分がストレスを感じていたら相手にもそれが伝わってしまいます。

お互いのためにも、まずは自分が優先です。

しかし、自分を肯定することは難しいですよね。

日々、その重要性を訴える私も過去には自分が許せなくて仕方がありませんでした。ですが、そんな私でも、結果的に自己肯定ができるようになりました。

自己肯定感を高めることがこのブログのテーマの1つですから、その方法は他の多くの記事に掲載してあります。ですが今回は特に重要なポイントを2つお伝えしますね。

まずはアファメーション

自分のことが嫌いな人にとって、自分のことを心から肯定することは難しいです。

ですからまずは、アファメーション(自分に肯定的な言葉を宣言する)で、口に出すだけをしてみます。

思っていなくても、呪文のように自分に言い聞かすのです。例えば、

・私はできる!

・私はすごい!

・私は世界で一番素敵な存在だ

ポイントは主語が自分であること

など…最初は簡単な言葉でいいです。

思ってもいないことを口に出して意味がないと思われるかもしれませんが、こうした肯定的な言葉を習慣として自分に言い聞かすことにより、潜在意識に刷り込むことができます。

潜在意識とは、わかりやすく言えば無意識のことで、通常の思考とは異なります。

この潜在意識に肯定的な言葉を叩き込むことで、顕在意識(普段意識して考えていること)に影響を与えます。

潜在意識と顕在意識(意識して考えること)の力関係は、「潜在意識約95%:顕在意識約5%」と、潜在意識の方が圧倒的に強いのですが、一方で潜在意識は、顕在意識に忠実です。

ですから、最初にいくら「自分は素敵」(顕在意識)と思っても、「でも本当はそう思ってない」(潜在意識)という無意識が働き、引っ張られてしまいます。苦しみはその不一致によるものです。

よって、繰り返し唱えることで95%をも占める潜在意識を書き換える必要があります。

慣れてきたら、感情を込めながら言うとさらに効果的です。

ノーリスクですから、まずはアファメーションを試してみてください。

最初に思いついたことを優先する

次に、最初に思いついたことを優先するよう心がけてみてほしいのです。

普段の生活において、大から小まで何かしらの「選択」をしていますよね。

その選択をするにおいて、最初に自分がいいな!と思ったことを優先するように意識すると、その行動自体が自分を大切にすることへ繋がりますし、直感力が磨かれ、良いことがおこりやすくなります。

例えば

友達に誘われた時

「なんとなく行きたくないな…」と思ったとします。

ですがすぐに「でも断ったら悪いよね!行ったら楽しいかもしれないし!」と、第二の考えが浮かびます。

そんな時はできる限りで「行かない」を選択してください。ただ、相手のことを考えすぎてなかなかその判断が難しい…と感じるかもしれません。

そんな時は無理をせず、ハードルを落としましょう!

食べ物を買う時

「あ!これいいな!」と思う、少し高いお菓子があったとします。

ですが、「でも、高いからプライベートブランドの方がいいかな」「そもそもこんなの食べたら太るしやめよっ」といった第二の感情がきっと起こりますよね。

そこで、その第二の感情を勇気を持って断ち切ってほしいのです。

確かにお財布には痛いかもしれませんし、ダイエットの邪魔になるかもしれません。ですが、最初に起きた考えを優先する訓練だと思って試してみてほしいのです。(もちろんストレスのない範囲で

こうした小さな「自分優先」の積み重ねが、自己肯定感を高めることに繋がります。

まとめ

人間関係は、生きている限り避けられません。外に出たら学校や職場があるし、家に帰っても家族がいる場合があります。

その人間関係のストレスを軽減できたら、より生活は豊かになります。

そのためにも、相手のことや周りを気にするばかりではなく、自分の心を優先してあげてくださいね。

ゆたか
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